友人の奥様から電話があって
友人の蓄膿症がヒドイらしい。
友人は内科のお医者さん。
医者の不養生ではないの?と笑いながら
言ったのですが、
奥様によると、もう半年も前から
鼻づまり症状が続いているらしく、
友人も蓄膿症と気づいてクスリを服用しているそうです。
当方、お尋ねがあったのは
食事療法などを指導しているからです。
ネットで調べてもわかることですが
蓄膿症は糖分のとり過ぎが悪化の原因になります。
つまり、甘いモノは控えることです。
乳製品も控えたほうが無難でしょうね。
食事療法で申しあげるなら当分、和食。
「一汁三菜」を続ければ蓄膿症は治るとは
言いませんが改善されるはずです。
旬の野菜、根菜、納豆、海藻類などがおすすめ。
いちばんの、おすすめは「玄米ごはん」を
一週間続けて食べることです。
よく噛んで食べると不要な毒素が取り除かれます。
蓄膿症も緩和されるはずです。
玄米ご飯を続けるのは、ちょっと…という方は
玄米がゆや玄米スープを
玄米ご飯を食べたら次は玄米がゆ、
というように交互に食べてください。
ショウガやトウガラシといった香辛料はおすすめです。
食事療法は
人によって、それぞれに合う、合わないがありますので
一概に言えません。
しかし、食べものですから、試してみても損はありません。
友人の奥様には詳しく友人に合った食事療法を
お話するつもりです。