2月4日の立春より始まる九星気学による
「2018年（平成30年）」の運勢（公開中）は、1から9までの数に、白・黒・碧（へき）・緑・赤・紫の7色と木火土金水の五行思想を組み合わせた占いです。
すべての「暦」は、この九星気学を元に作成されています。
自分の本命星の九星と星の巡りを知ることで、その年の運勢がわかり、吉凶の方位がわかるようになっています。
羅天海の占いでは、
さらに「五行」「十干」「十二支」を加えて運勢を導き出しています。
つまり、九星の象意と五行の陰陽・十干の性格・十二支の性格で占っているわけです。
多くの暦や当欄の運勢は、大勢多数の方々がごらんいただくため、占いの手法は違えど、その年の「本命星の九星」で運勢を掲載しています。
個人一人一人の九星を詳しく観るには、生まれた年だけでなく、生まれた月、生まれた日の九星、干支を見る必要があるからです。
その意味では、個人個人の九星占いとは異なります。
大筋のところでは「同じ」でも、細部では違いがあるわけです。
どうぞ、本欄の「2018年（平成30年）の運勢」（公開中）をごらんになって、好運を掴んでください。
どの星にも好運のヒントがあります。
皆様にとって、新しい年が、いい年でありますよう
心よりお祈りいたします。 （羅天海）
