4月16日行われた競馬の「第77回皐月賞」(GI・芝2000、1中山18頭)は、
69年ぶりの牝馬優勝の期待を集めた1番人気のファンディーナ(岩田 康誠騎手)が
8着に沈み、9番人気のアルアイン(松山 弘平騎手)が優勝。
2着にはクビ差で4番人気のペルシアンナイト(デムーロ騎手)。
3着には12番人気のダンビュライト(武 豊騎手)が続いた。
「配当」は…
☆単勝2240円
☆複勝650円320円1340円
☆枠連2380円
☆ワイド2250円 1万6960円 6770円
☆馬連8710円
☆馬単2万720円
☆3連複17万6030円
☆3連単106万4360円
3連単の馬券をモノにした人は1000円で1064万3600円の配当。
ツイていたとしか言いようがない好運。ニコニコ顔が想像できる。
馬単でも100円で20万7200円手にしたわけだから
こちらも「ツキ」以外の何物でもない。
よく「ツキがある」とか「ツキがない」とか言うが
だれもツキの正体を知らない。
競走馬にもツキがあっただろうし、
騎手にもツキがあったことだろう。
ツキは仲間を連れてやってくる。
着順はツイている仲間がつくったものだ。
馬券を買った少数の人もその仲間に入る。
ツキの正体は、実は第六感、直感にある。
直感がツキを呼び寄せるのだ。
データと確率論で馬券を買えば勝率は高い。
大きな損もない。だが、ツキとは無縁となる。
データをベースに馬券を買えば確かに勝率は高くなるが
大穴との関係は薄れる。ツキとは無関係となる。
ツキはツキのある人のところに集まる。
ツキに期待するなら、まずはツイている人と友だちになろう。
そして、直感を磨いてツキを引き寄せよう。
直感を磨くには、
たとえば上にあがった何台かのエレベーターのどれが先に降りて来るか?
こんな単純なところから直感を試すとよい。
直感が冴えて来ると、予想が当たる確率が高くなる。
やがて直感がツキにかわる。
理論的な思考を、ときには忘れることも重要だ。
理論的ではなく、直感でモノゴトをとらえてみる。
案外、直感の方がうまくいく。
深く考えることをやめて
直感だけで動いてみると別の世界が見えて来る。
勝負事は、とくに直感勝負。
宝くじの数字当ての「ロト」は、考えれば考えるほど当たらなくなる。
直感で数字を選ぶほうが確立が高い。迷ったら一点勝負。
みなさん、直感を磨いて、ツキの仲間を引き寄せてください。
ツキはギャンブルに限ったことではありません。
事業も仕事も、結婚も友人関係もツキがモノを言います。
ツキに左右されます。
好運を祈ります。では、また…。
ツキに恵まれない方、このページに遊びに来てください。