こんにちは。羅天海です。
人気俳優の三浦春馬さん(30歳)の、自殺報道には驚きました。
手帳の中に“遺書”があったようで、
東京都港区の自宅マンションのクローゼットの中で
首をつった状態で発見されたようです。
順風満帆のように思われた三浦春馬さん。
ご冥福を祈るのみです。
さて、世の中には
いいことがあれば、よくないこともあります。
三浦春馬さんのように
幸せいっぱいのように見えても
心の内側まで他人はわかりません。
だから、偉そうなことは言えませんが、
せめて、うまくいったときは
ラッキー、ラッキーと
喜びを口に出して、言ってみてください。
必ず、いいことが巡って来るはずです。
運のよい人は、ちょっとしたことでも、
喜びごとを口にします。
ツイてる、ツイてる、
ラッキーと笑顔で話します。
しかし、心に悩みを抱えている人は
つねに不安と闘っています。
闘いに勝つためには
モノゴト、プラスに考えることです。
不安を持っていると
本当に不安が現実のモノになってしまいます。
不安を払いのける「力」を持ちたいですね。
私の持論ですが、
つねにラッキーと喜んでいる人と
つねに不安を持ってマイナスのことばかり考える人とは
運気に大きな差が生じます。
例えば、朝起きたとき
体調が悪い、としましょう。
つねに不安を持っている人は
大変だと思い、お医者さんに診てもらわなければ、
と思ってしまいます。
しかし、プラス思考の人は、
ちょっと体を動かせば大丈夫、と思います。
その差は運気に大きく影響します。
私の場合、大丈夫、大丈夫、動けば治ると思うほうです。
もし私が「体調が悪い」とまわりの人に言えば
必ず、まわりの人は心配してくれます。
心配してくれる人が多ければ多いほど
私は、まわりの人たちに、
迷惑をかけていることになる、と思うのです。
人様に迷惑をかけて、いいはずがありません。
迷惑をかければ、運気が低下します。
だから、私は、たとえ体調がよくなくても、だんまりです。
実際、体調が悪いと言っても
誰も助けてくれるわけでもないし、
治してくれるわけでもありませんものね。
治すのは自分自身。
私は、自分の中にある自然の治癒力を信じています。
神様が、ちょっと体を休め、と休息を与えてくださったと
思うようにしています。
そのうえで、体を動かすか、体を休めるか、決めます。
そして、休息を選んだら
ラッキー、ラッキーと考えて口にします。
ラッキー、ラッキーと言葉にします。
おかげで365日、めったに休むことがありません。
寝込むこともありません。
毎日、毎日が「いい日」
ありがとうの毎日です。
このブログを読んでくださっている
皆さんにはツキがあります。
決して、きょうは「ツイてない」などの
アンラッキーな言葉を口にしないでください。
「人おのおの運命に活きる人世なれば
心おおらかに 過ごさんものを」(中村天風)
どんなことがあっても喜びましょう。
自分の心の持ちようで運は上向く、と私は信じています。
ラッキー、ラッキーと叫んでください。
ではまた…。あなたの好運を祈っています。
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