2019年4月の運勢。七赤金星、八白土星の方、チャンス到来、運に乗ってください。

羅天海 今月の運勢

  • 一白水星: 運気晴れ 運気が強すぎて強引にコトを運びたくなります。
  • 二黒土星: 運気晴れ。安定した運気で、なにごとも順調。
  • 三碧木星: 運気晴れたり曇ったり。新しいことに取組むより現状維持がベター。
  • 四緑木星: 運気晴れたり曇ったり。勘が冴えて好運をつかむという運気があります。
  • 五黄土星: 運気曇り。今月は休息、充電の月まわりと割り切ってください。
  • 六白金星: 運気晴れたり曇ったり。好転の兆しが見えてきました。
  • 七赤金星: 運気晴れ。上昇運に乗って、なにごとも思いのまま。
  • 八白土星: 運気晴れ。大きく発展する可能性があります。
  • 九紫火星: 運気晴れ。強い運気に支えられて一定の成果をあげることが出来ます。
4月は、5日の「清明」の節より「九紫火星」の月になります。
月命は「戊辰(つちのえたつ)」

天の気は、戊(つちのえ)
地の気は、辰(たつ)
人の気は 「九紫火星」ということになります。

人の気の「九紫火星」
地の気の「辰(たつ)」
天の気の「戊(つちのえ)」の、それぞれの影響を見ながら各「九星」の運気を判断しています。

4月の運勢・運気は6日から。
今月の九星占い」として本欄に掲示していますので、ごらんください。

運勢・運気は「よい・わるい」ではなく、運気に逆らわないことが大事です。
指針に従えば、よい運気は、さらによくなり
よくない運気は「よいほう」に転化します。どうぞ、いい運気を引き寄せてください。

2019年の運勢・運気は立春の2月4日から始まります。

今週の運気」も合わせて参考にしてください。

2019年4月の歳時記

  1日 新しい元号発表
     新学期 新会計年度
  5日 二十四節気
     「清明(せいめい)」
  8日 花まつり
 17日 土用
 20日 二十四節気
     「穀雨(こくう)」
 29日 昭和の日
 30日 退位礼正殿の儀

平成最後の「4月」です。1日には新しい元号が発表されますが、新年度は西暦2019年度として始まります。
入学式や入社式も2019年度として行われます。

和名の4月は、元号とは関係なく「卯月(うづき)」です。
田植えをする月、つまり「植える月」で「うづき」といいます。
卯の花が咲く月だから「うづき」という説もあります。

平成最後の4月30日は「天皇陛下退位の日」です。
5月1日から「新天皇陛下が即位」され、新しい元号になります。

5日は二十四節気の「清明(せいめい)」です。

春の清らかな気が満ち溢れ、草木が萌え出る様子のことで、すべてが明るく清らかで、すがすがしいころということで清明。
清浄明潔の略です。桜の花が咲きはじめます。

17日は春の土用入り。

土用とは各季節の終わりの18、19日間を指します。
春の土用は立夏前の18,19日間のこと。
夏の土用は立秋前の18,19日間のこと。
因みに「土用の鰻」で有名な「土用の丑」は夏の土用で本年は7月27日です。

20日は二十四節気の「穀雨(こくう)」です。

すべての穀物を潤す雨が穀雨。このころに降る雨は百穀を潤すといいます。
田畑を潤し穀物の成長を助けます。
春季の最後の節気です。春の雨が農作物を成長させます。

春の土用に「よもぎ団子」はいかが?

薬効の高い「よもぎ」が山野に芽吹く季節です。
よもぎは全国の山野に自生し、葉のみならず茎・根・花(花穂)のすべてを食べることが可能な野草です。
特有の香気を持ち、カルシウムや鉄などのミネラルを多く含み、殺菌、整腸、高血圧予防などの症状に利用されています。
やわらかな新芽を摘み、熱湯に通してから冷水でアク抜きし冷凍保存をしておくと、いつでも香り豊かな「よもぎ団子」をつくることができます。

4月においしい旬の野菜たち。

サクラの咲くこの月になると露地物のアスパラガスが出回り始めます。
絹さや、うすいえんどうなども旬です。
春を彩る野菜や山菜がたくさん出まわります。
根菜物では新タマネギや新ジャガイモが収穫され、旬を迎えます。
ワラビやゼンマイ、こごみなども出始めます。

◎アスパラガス 旬は4~6月。

4、5月は本州産、6月は北海道産が主。
土をかけて日に当たらないように育てたのがホワイトアスパラガス。栄養価はグリーンアスパラガスの方が上で、名前の由来ともなったアスパラギン酸がたっぷり含まれています。疲労回復・スタミナ増強に最適の春野菜です。
あまり日持ちしないのですぐ食べること。太めで穂先が開いていないものを選んでください。

◎うすいえんどう 旬は4~5月

和歌山県の特産品で、中でも日高地方が一大産地となっています。「紀州うすい」とも言われています。
えんどう豆の一種で、莢(さや)を取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」です。
一般的にグリーンピースと呼ばれている種類ですが、グリンピースとは違います。
実が大きく上品で繊細な甘みがあって、ほくほくとした食感が特徴です。

グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さも少ないので、関西地方では古くから春を告げる旬の味わい「豆ご飯」の「豆」として使われています。
豆ご飯のほか卵とじなど、様々な料理に使える春の旬野菜として、関西では人気の食材です。関東方面にはあまり出回っていません。

一般の市場に出まわっているのは、さやえんどう(旬は4~6月)で、絹さやとも呼ばれている「実えんどう」です。
栄養的には、良質のたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は人間の筋肉や血液を作るための重要な栄養素で、元気な丈夫な体を作る基礎になります。カロテン、ビタミンB1・B2・B6、食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸など、多くの栄養素も豊富に含まれています。

◎さやえんどう 旬は4~6月。

うすいえんどうと同じく、えんどう豆の一種で、莢(さや)を取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」です。
えんどう豆の若採り。関東では薄くて小型の「きぬさや」が好まれます。色鮮やかで食感もよく料理の彩として使われます。
関西では大型のオランダさやえんどう(さやの長さが17センチくらい)が好まれます。
カロチンやビタミンCが豊富で、豆の部分にはビタミンB1、タンパク質、必須アミノ酸のリジンなどが含まれています。
リジンは体の成長に関わる成分。集中力を高めたりカルシウムの吸収を促す効果もあります。
スナップエンドウと呼ばれていのは、アメリカで開発されたもので、緑黄色野菜と豆の栄養が一度に採れることで人気があります。

◎ふき 旬は4~5月。

愛知県での生産量が多く、ハウス栽培で秋にも出荷されている。ほかにも、水ふき(京都)や、秋田ふきが知られている。
鮮度が落ちやすいやめ、買ってきたらその日のうちに使い切る。茹でてから冷蔵庫で2~3日は保存可能。

◎山椒(さんしょう)。

シャープな風味が体に効く、といわれています。山椒の旬は、部位によって異なります。
「木の芽」と呼ばれる若芽は手のひらにのせて、軽くたたくと香りが出ます。
「花山椒」は5月が旬。香りが高く舌がしびれる辛さが特徴。
しびれる辛さのもとは、サンショオールという成分。食欲の増進や胃腸働きを活発にする効果があります。
「実山椒」は6月。熟していない状態の緑色の実で、最も香りと辛みが強いのが特徴。
「粉山椒」は秋。実が熟し、割れた皮を粉状にしたもの。ウナギのかば焼きには必需品。

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