- 一白水星: 何もかも思い通りに進みます。公私とも忙しくなりそう。
- 二黒土星: 運気が頂点に向かっています。なにごとも順調に推移します。
- 三碧木星: 旺盛な運気に恵まれ好調です。周囲の期待に応えることが出来ます。
- 四緑木星: 穏やかで良好な運気です。思い通りにコトが運びそう。
- 五黄土星: よいほうにも、よくないほうにも動きます。
- 六白金星: 現状維持を心がけてください。目の前のことに集中…
- 七赤金星: 思い通りに進展しません。パワーが停滞しています。
- 八白土星: 運気回復。月の後半から徐々に思い通りに動きます。
- 九紫火星: 積極的に活動してください。なにごとも順調に推移します。
月命は「丙寅(ひのえ とら)」
天の気は、丙(ひのえ)
地の気は、寅(とら)
人の気は 「二黒土星」ということになります。
人の気の「二黒土星」
地の気の「寅(とら)」
天の気の「丙(ひのえ)」の、それぞれを見ながら各「九星」の運気を判断しています。
2月の運勢・運気は4日から。
「今月の九星占い」として本欄に掲示していますので、ごらんください。
運勢・運気は「よい・わるい」ではなく、運気に逆らわないことが大事です。
指針に従えば、よい運気は、さらによくなり
よくない運気は「よいほう」に転化します。どうぞ、いい運気を引き寄せてください。
2019年の運勢・運気は立春の2月4日から始まります。
「今週の運気」も合わせて参考にしてください。
2019年2月の歳時記
3日 節分
4日 二十四節気の立春
11日 建国記念の日
14日 聖バレンタインデー
19日 二十四節気の雨水
お正月には「あけましておめでとうございます」という挨拶が飛び交います。
「おめでとう」という言葉は新しい年に各家庭を訪れる「歳神様」へのご挨拶と感謝の言葉、そして、お祈りの言葉です。
お正月の最初の朝に酌む水のことを「若水」と言います。
その若水は神棚や仏壇に供えます。ご祖先様と歳神様への感謝をこめてお供えしてください。
2月は和名で「如月(きさらぎ)」と言います
寒さが厳しいために着物の上から更に着物を重ねて着ることが多かったので「衣更着」と呼ばれるようになったようです。
如月は「生更ぎ」の意味で、草木の更生すること、という説もあります。
3日の「節分」には、多くの家では「豆まき」をします
神社やお寺でも、その年の「干支(本年は己亥・つちのと ゐ)」生まれの年男たちが集まった人たちを前に豆まきをします。
節分の豆まきは、もともと宮中行事の追儺(ついな)と寺社が邪気を祓うために行っていた豆打ちの儀式が合わさったものです。
近年は豆まきと並んで「恵方巻きの丸かぶり」が行事化しています。
もともと節分とは、立春、立夏、立秋、立冬など、季節が改まる前日のことをいいます。
それが、いつのころからか立春の前日だけを「節分」というようになりました。
4日は「立春」
旧暦では1年の始めで、この日を起点に八十八夜、二百十日、二百二十日と数えます。
占いの世界も「立春」から始まります。
立春から19日の「雨水」までが「初春」です
また、立春から立夏の前日までを「春」といいます。
本格的な春には、まだまだ遠いようですが、それでも三寒四温を繰り返しながら春に向かいます。
14日は人気の「聖バレンタインデー」です
世界各地でカップルの「愛の誓いの日」とされていましたが、近頃は恋人、夫婦、友達、家族など、大切な人に「あなたが、わたしにとって大切な人」と伝える日なっているようです。
2月が旬の野菜
2月においしい野菜は、キャベツや白菜、大根などの冬野菜が中心。
でも春が近づいていることを知らせる蕾菜(つぼみな)や紅菜苔(こうさいたい)、アスパラ菜などが花芽を伸ばしてきます。
雪解けの土の下からフキノトウが先陣を切って顔を出します。
こごみ、ぜんまい、のびる、たらのめが順次、春を運んできてくれます。