- 一白水星: いいコト、よくないコトが入り混じった月まわり。
- 二黒土星: 油断するとアクシデントに巻き込まれそうな月まわり。
- 三碧木星: 一つ一つ着実に成果をあげる努力が必要な月まわり。
- 四緑木星: 自信を持って行動。成功の確率が高い月まわり。
- 五黄土星: 多方面で成果を得ることが出来る月まわり。
- 六白金星: 何をやっても、うまくいきすぎて怖いくらいの月まわり。
- 七赤金星: 運気はわるくないが思うようには進まない月まわり。
- 八白土星: 楽しいことが巡って来そうな月まわり。
- 九紫火星: 自己研さんに努め、将来を見据えた準備をする月まわり。
明るく笑顔でお過ごしください。
成功のイメージを、つねに持って、自分は運がいいと、つねに思うようにしてください。
10月は、8日の「寒露」の節より「六白金星」の月になります。
月命は「壬戌(みずのえいぬ)」
つまり天の気は壬(みずのえ)
地の気は戌(いぬ)
人の気は「六白金星」ということになります。
10月の九星 人の気の「六白金星」と
月命の壬戌(みずのえいぬ)を照らし合わせて
9月の運勢・運気を「今月の九星占い」として本欄に掲示しています。
ぜひ、ごらんください。運勢・運気「よい・わるい」を示すだけでなく注意点をごらんになることが大事です。
「指針」に従えば好運を引き寄せることが可能です。「今週の運気」も合わせて参考にしてください。
10月の暦
8日 二十四節気「寒露」
体育の日
20日 秋土用
21日 十三夜
23日 二十四節気「霜降」
31日 ハロウィン
■8日は二十四節気の「寒露」です。野草に宿る冷たい露のこと。
朝晩、寒さを感じるようになるといいます。
■23日は二十四節気の「霜降」です。霜が降り始める時節。
秋が次第に深まってきます。野山ではカエデやツタが色づきます。
紅葉の季節が始まります。
自然界のエネルギーをカラダいっぱい受けて元気になってください。
■15日~17日は伊勢神宮の「神嘗祭(かんなめさい)」です。
神宮の、もっとも重要なお祭りの一つ。
神が嘗める(食べる)とは、その年に収穫された最初の稲穂を神様に供え、
感謝を捧げることを意味します。
その年に収穫した新米でつくったお神酒と
神饌(しんせん)を神様に奉納するお祭りです。
■21日は十三夜。十三夜は「後の名月」と呼ばれています。
お月様に栗や大豆(枝豆)をお供えするところから
「栗名月」「豆名月」と呼ばれています。
十三夜は晴れることが多いので「十三夜に曇りなし」といわれています。
十三夜は、お月様にお願いする夜。
十五夜と合わせてお願いすれば…もっといいのですが。