- 一白水星: 思い通りになりませんが現状維持で好運が…
- 二黒土星: 楽しいことが多い月まわり。浮かれ過ぎないように。
- 三碧木星: 迷いに迷う月まわりです。
- 四緑木星: 好調のように思えても油断できません。
- 五黄土星: 予期せぬアクシデントに見舞われそう。頑張れ。
- 六白金星: 徐々に徐々に運気が好転。好運が巡ってきた!
- 七赤金星: なにごとも順調。予想以上の成果を得ることが出来そう。
- 八白土星: 予測以上に好調。新たな展開で大きな成果。
- 九紫火星: 現状基盤を揺るぎのないものにすることで安泰。
7月は、7日の「小暑」の節より「九紫火星」の月になります。
月命は「己未(つちのとひつじ)」
つまり天の気は己(つちのと)
地の気は未(ひつじ)
人の気は「九紫火星」ということになります。
7月の九星 人の気の「九紫火星」と
月命の己未」(つちのとひつじ)を照らし合わせて
7月の運勢・運気を「今月の九星占い」として本欄に掲示しています。
ぜひ、ごらんのください。「好運」を得るためのヒントがあります。
あわせて「今週の運気」もチェックしていただければ幸いです。
7月は和名で「文月(ふみづき)」
水が涸れて無くなってしまう月で、水の無い月と書きます。
織姫と彦星の愛し合う2人が年に1度だけ、天の川をはさんで会うことができるという伝説の七夕。
お互いが相手への思いを短冊に書いたとされることから文月という名前になったといいます。
また、短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈った七夕の行事に因んで「文披月(ふみひらづき)」が転じたものともいわれています。
7月のカレンダー
2日 半夏生
7日 小暑
13日 ぼん 迎え火
15日 ぼん
16日 海の日
20日 土用
23日 大暑
雑節「半夏生」
半夏生は七十二候のひとつ。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないと昔の人は言っていました。
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」ことを目安にし、この日から5日間、農家はお休み、というわけです。
関西では、半夏生の日に「タコ」を食べる習慣があります。香川県では「うどん」を食べるそうです。
二十四節気「小暑」
ジメジメした蒸し暑さが続きます。盛夏の始まりです。
この頃から暑さが次第に本格化します。
小暑から立秋までが暑中で、暑中見舞いを送り始めます。
二十四節気「大暑」
本格的な夏の到来です。大暑っていう文字を見るだけで汗が噴出してきそうですね。もっとも暑い頃という意味の大暑です。
実際の暑さのピークはもう少しあとですが一年でもっとも気温の高い時期と言われています。
夕立でも降れば…と願うほど厳しい暑さ。夏の土用はこの節気に入ります。