6月の主役は「八白土星、九紫火星」。心がけ次第で脇役が目立つことも。

  • 一白水星: 運気が頂点に向かっています。自然にいい方向に進む月まわりです。
  • 二黒土星: 梅雨をどのようにとらえるかで運気が決まりそう。恵みの月まわりかも。
  • 三碧木星: 新しいことにチャレンジするのではなく、現状を見つめ直す時期かも。
  • 四緑木星: なるようになれの対応が必要です。冷静に自分磨きに励んでください。
  • 五黄土星: 忙しい月まわりになりそう。対人関係は順調。助けの神が現われるかも。
  • 六白金星: なにがあろうと自然の流れにまかせましょう。よい方向に進むはず。
  • 七赤金星: 順調に推移。無理だと思っていたことにも難なく進展。
  • 八白土星: 全身全霊で取り組めば、なにをしても成果があがる最高の運気。
  • 九紫火星: 実力以上の成果が期待できる充実の月まわりです。

6月は、6日の「芒種」の節より「一白水星」の月になります。
月命は「戊午(つちのえうま)」

つまり天の気は戊(つちのえ)
地の気は午(うま)
人の気は「一白水星」ということになります。

6月の九星 人の気の「一白水星」と
月命の丁巳(ひのとみ)を照らし合わせて
6月の運勢・運気を「今月の九星占い」として本欄に掲示しています。

ぜひ、ごらんのください。「好運」を得るためのヒントがあります。
あわせて「今週の運気」もチェックして禍を防いでください。

6月の和名は「水無月(みなづき) 

水が涸れて無くなってしまう月で、水の無い月と書きます。

しかし、無は「の」の意味で、したがって「水の月」、梅雨の月。
梅雨で天の水がなくなるというので「水無月」と書くという説が一般的です。

ほかに鳴雷月(なるかみづき)、焦月(しょうげつ)、風待月(かぜまちづき)、涼暮月(すずくれづき)などとも呼ばれています。

6月のカレンダー

 1日 気象記念日
 4日 歯と口の健康週間
 6日 芒種
10日 時の記念日
11日 入梅
17日 父の日
21日 夏至
23日 オリンピックデー
30日 大はらい

二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」

芒とは「芒(のぎ)」のある穀物のこと。稲や麦など穂が出る穀物のことで、芒種とはその穀物の種を植え付けるという意味です。

入梅

二十四節気の夏至(げし)を中心として約30~40日間、梅雨(つゆ)の期間に入ります。
この雨期に入った最初の日を「入梅」と言います。

二十四節気「夏至」

夏季の真ん中で、梅雨の真っ最中といったところです。
昼がもっとも長く、夜がもっとも短い日です。

父の日

5月の母の日に対して6月の第3週目の日曜日が父の日。今年の父の日は17日です。
母の日ではカーネーションを贈りますが 父の日はバラを贈るようです。
お父さんにはいつまでも若々しい姿でいてほしいですね。

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