2019年7月の運勢。一白水星、四緑木星、八白土星のかた、運を生かしてください!

羅天海 2019年7月の運勢

  • 一白水星: 運気晴れたり曇ったり。いままでの月と違った動きになりそう。
  • 二黒土星: 運気晴れ時々曇り。順調に推移していても何が起こるかわらない。
  • 三碧木星: 運気曇り。公私ともリズムが狂いがち。無理に頑張ろうとせず…
  • 四緑木星: 運気晴れ。ようやく明るい兆しが見えてきました。つねに前向きに…
  • 五黄土星: 運気晴れ。目標に向かって突き進んでください。運が味方してくれます。
  • 六白金星: 運気晴れ。上昇運に乗って大きな成果が得られそう。なにごとも順調。
  • 七赤金星: 運気晴れ。なにもかもうまくいきすぎて怖いくらいと思うかもしれません。
  • 八白土星: 運気晴れ時々曇り。旺盛な運気で、好調に推移しているように思われます。
  • 九紫火星: 運気晴れ時々曇り。うれしいこと、喜ばしいことが多くありそう…
7月は、7日の小暑の節より六白金星の月となります。
月命は「辛未(かのと ひつじ)」

天の気は、辛(かのと)
地の気は、未(ひつじ)
人の気は 「六白金星」
ということになります。

人の気の「六白金星」
地の気の「未(ひつじ)」
天の気の「辛(かのと)」」

3つの、それぞれ「気」を観ながら7月の各「九星」の運気を判断したのが7月の九星占いです。

今月の九星占い」として本欄に掲示していますので、ごらんください。
7月の運勢・運気は7日から始まり8月7日で終わります。

運勢・運気は「よい・わるい」ではなく、運気に逆らわないことが大事です。
指針に従えば、よい運気は、さらによくなり
よくない運気は「よいほう」に転化します。どうぞ、いい運気を引き寄せてください。

2019年の運勢・運気は立春の2月4日から始まります。

今週の運気」も合わせて参考にしてください。

2019年7月のカレンダー&歳時記

7月 2日 半夏生(はんげしょう)
   7日 小暑
      七夕
  13日 ぼん迎え火
  15日 ぼん
      海の日
  16日 ぼん送り火
  17日 京都八坂神社祇園祭
  20日 夏土用
  23日 大暑
  24日 地蔵盆
      大阪天満天神祭(宵宮)
  25日 大阪天満天神祭(本宮)

7月は和名で「文月(ふみづき)」と言います。

読書に適しているため「文月」と呼ばれたと暦にありますが、暑さに向かう季節に読書とは、おかしいですね。新暦と旧暦の誤差かもしれませんね。

7月といえば「七夕」です。
織姫と彦星の愛し合う2人が年に1度だけ天の川をはさんでデートする日という伝説が「七夕」。この日、笹に願い事を書いて短冊に飾る、だから文月という名前になったという説があります。こちらの方が和名の「文月」にぴったりかもしれません。
「七夕」は、五節句の一つで、七夕を祭る日で、銀河祭、星祭とも言われています。

7月2日は「半夏生」

半夏の花が咲くころという意味でこう呼ばれています。
「つゆあけ」は、もうすぐですよ、と知らせているようです。

7月7日は、二十四節気「小暑」

夏至を境に日脚は徐々に短くなってきます。
暑さは日増しに加わってきます。盛夏の始まりです。
小暑から立秋までが暑中。暑中見舞いを出す期間です。

7月20日は「夏土用」

春夏秋冬それぞれに土用という時期があります。立春、立夏、立秋、立冬の直前、約18日間が土用と呼ばれています。
土用と言えば「土用の丑の日」が有名ですね。今年の土用の丑の日は7月27日です。
鰻(うなぎ)を食べる日として知られています。
また、丑の日にちなんで「う」のつくものを食べて「運」を高めようと言われています。
うどん、うり、梅干しを食べると運がよくなるという世間は言います。

7月23日は、二十四節気「大暑」

「暑さ」ますます加わり、酷暑に突入です。夏バテしないようにご用心。

◆7月の行事食としては、七夕に「そうめん」
土用の丑に「うなぎ」が定番ですね。

7月が「旬」の野菜

暑い夏。旬の野菜には、体に必要な栄養分がたっぷり!
とくにカロテンいっぱいの「夏野菜」は夏バテを防ぎます。
定番のきゅうり、オクラ、いんげん、ししとう、ズッキーニ、枝豆など、鮮やかな緑色の夏野菜は、食卓に彩りをもたらすだけでなく体調を整えてくれます。
青トウガラシ、かぼちゃ、冬瓜、とうもろこし、ゴーヤ、モロヘイヤ、なすは、夏バテの予防に効果があります。
みずみずしくて、おいしい「夏野菜」を、たっぷり召し上がれ!

・青トウガラシ
青唐辛子の旬は7~9月。成熟するほど辛みが強くなり、赤唐辛子に変わっていきます。
そのため7月前半に出回るものは辛味が弱く、たべやすく栄養たっぷり。
万願寺とうがらしなどは、青トウガラシの仲間ですが辛くない品種です。

・かぼちゃ
かぼちゃの旬は7~12月。収穫のピークは夏ですが、採れたてのものは甘みがなく、貯蔵により甘みが増します。そのため、食べごろは秋から冬にかけてということになります。
保存がきくので「冬至に食べると病気知らず」と言われる通り、冬の食材と思われています。
しかし、かぼちゃの「走り」を食べることで、寿命が延びるという、言い伝えがあります。

・冬瓜(とうがん)
冬瓜の旬は7~10月。夏野菜ですが冬の瓜と書くのは、熟すと皮が厚くなり、冬まで貯蔵ができるからです。
90パーセント以上が水分で、さっぱりとした食感が特徴。体を冷やす作用がありますので、ほてった体に、よい食材です。

・とうもろこし
とうもろこしの旬は7~8月。まさに夏の食材。収穫された瞬間から甘みが薄れてしまいます。日持ちしないため、収穫のタイミングが一番の食べごろです。
保存する場合は、茹でて冷ましてから、ラップに包み冷蔵庫または冷凍庫へ。
寒暖差が大きいほうがおいしいようで、北海道の収穫量が全土の4割を占めます。
とうもろこしには、便秘の方や血糖値が気になる方に嬉しい「食物繊維」が豊富に含まれています。また、疲労回復.夏バテ解消、集中力・運動能力の維持に役立つ「ビタミンB1」も豊富です。

・ゴーヤ(にがうり)
ゴーヤの旬は7~9月。沖縄や九州で多く生産されています。豆腐と炒めたゴーヤチャンプルーは有名です。
ハウス栽培で一年を通じて入手可能ですが、旬のいまが栄養価が高いので、やはり夏に食べていただきたい食材です。

・モロヘイヤ
モロヘイヤの旬は7~8月。れっきとした夏野菜。ミネラル、ビタミン、食物繊維など、他の野菜と比較しても群を抜いた栄養素をもっています。
夏バテ予防には最適。鮮度が落ちると、葉が黒ずみ、固くなりますので要注意。

・なす
なすの旬は7~9月。ハウス栽培で一年中手に入りますが、本来は代表的な夏野菜です。
日本各地で数多くの種類が栽培されています。
九州など温暖な地方では「長なす」。東北など寒冷地では「丸なす」や「小なす」など。
「嫁に食わすな」といわれる「秋茄子」の「秋」は現代の9月頃を指します。
なすの紫色の皮部分には「ナスニン」と呼ばれる強い抗酸化力(病気のもとになる活性酸素を抑える力)があります。
また、血圧を安定させてくれる「カリウム」も豊富です。

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