2019年6月の運勢。五黄土星、六白金星の月。積極的に目標に向かってください。

羅天海 2019年6月の運勢

  • 一白水星: 運気晴れたり曇ったり。いままでの月と違った動きになりそう。
  • 二黒土星: 運気晴れ時々曇り。順調に推移していても何が起こるかわらない。
  • 三碧木星: 運気曇り。公私ともリズムが狂いがち。無理に頑張ろうとせず…
  • 四緑木星: 運気晴れ。ようやく明るい兆しが見えてきました。つねに前向きに…
  • 五黄土星: 運気晴れ。目標に向かって突き進んでください。運が味方してくれます。
  • 六白金星: 運気晴れ。上昇運に乗って大きな成果が得られそう。なにごとも順調。
  • 七赤金星: 運気晴れ。なにもかもうまくいきすぎて怖いくらいと思うかもしれません。
  • 八白土星: 運気晴れ時々曇り。旺盛な運気で、好調に推移しているように思われます。
  • 九紫火星: 運気晴れ時々曇り。うれしいこと、喜ばしいことが多くありそう…
6月は、6日の芒種の節より七赤金星の月となります。
月命は「庚午(かのえ うま)」

天の気は、庚(かのえ)
地の気は、午(うま)
人の気は 「七赤金星」
ということになります。

人の気の「七赤金星」
地の気の「午(うま)」
天の気の庚(かのえ)」

3つの、それぞれ「気」を観ながら6月の各「九星」の運気を判断しています。

6月の運勢・運気は6日から。
今月の九星占い」として本欄に掲示していますので、ごらんください。

運勢・運気は「よい・わるい」ではなく、運気に逆らわないことが大事です。
指針に従えば、よい運気は、さらによくなり
よくない運気は「よいほう」に転化します。どうぞ、いい運気を引き寄せてください。

2019年の運勢・運気は立春の2月4日から始まります。

今週の運気」も合わせて参考にしてください。

2019年6月のカレンダー&歳時記

6月 1日 気象記念日
   4日 歯と口の健康週間
   6日 芒種
  10日 時の記念日
  11日 入梅
  16日 父の日
  22日 夏至
  23日 オリンピックデー
  30日 大はらい

6月の和名は「水無月(みなづき)」

水が涸れて無くなってしまう月で、水の無い月と書きます。しかし、無は「の」の意味で、したがって「水の月」、梅雨の月という意味もあります。
梅雨で天の水がなくなるというので「水無月」と書くという説が一般的です。
ほかに鳴雷月(なるかみづき)、焦月(しょうげつ)、風待月(かぜまちづき)、涼暮月(すずくれづき)などとも呼ばれています。

二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」

芒とは「芒(のぎ)」のある穀物のこと。稲や麦など穂が出る穀物のことで、芒種とはその穀物の種を植え付けるという意味です。

入梅

二十四節気の夏至(げし)を中心として約30~40日間、梅雨(つゆ)の期間に入ります。
この雨期に入った最初の日を「入梅」と言います。

二十四節気「夏至」

夏季の真ん中で、梅雨の真っ最中といったところです。
昼がもっとも長く、夜がもっとも短い日です。

父の日

5月の母の日に対して6月の第3週目の日曜日が父の日。
今年の父の日は17日です。
母の日ではカーネーションを贈りますが 父の日はバラを贈ります。

6月が「旬」の野菜

6月に出まわる野菜は、いんげん、枝豆、オクラ、キュウリ、ししとう、新生姜、パブリカ、ピーマン、らっきょ。
葉ものでは、つる紫や空芯菜など夏野菜と呼ばれる物が出そろってきます。
じめじめした梅雨の時期、体調を整えるためにも6月が旬の美味しい野菜をたくさんいただきましょう。

・いんげんの旬は6~9月。
成長が早く、1年に3回収穫できることから「三度豆」とも呼ばれています。
栄養的には、アスパラギン酸やβカロチン、葉酸など緑黄色野菜の栄養素が多く含まれています。
皮膚や粘膜を健康に保つ効果があるとも言われています。肌へのダメージが心配な夏にふさわしい食材です。
傷みやすく乾燥に弱いので、ポリ袋などに入れて野菜室で保存してください。

・枝豆の旬は6~8月。大豆の未熟果。
ビールのおつまみに欠かせない存在ですね。
実際アルコールの分解を促す酵素を含んでいます。
収穫して半日ほどで甘さが半減してしまうため、その日のうちに市場に届くよう、夜明け前に収穫されます。
枝つきのものを購入し、すぐに茹でるのが、おいしく食べるコツ。
良質なたんぱく質やカルシウムが豊富で、ビタミンCや葉酸も含まれています。

・おくらの旬は6~9月。
独特のネバネバ成分には胃腸の調子を整える役割があり、夏バテ防止にも効果的です。
特徴のネバネバは加熱すると栄養価が半減しますので、生食がおすすめです。和え物やサラダにして召し上がってください。
あまり日持ちしません。黒くなるのは細胞が枯れてきているためで、黒ずみが広がらないうちに食べてください。

・キュウリの旬は6~8月。
キュウリの95パーセントは水分です。体を冷やす作用がありますので夏場の水分補給に効果的です。
濃い緑色で、ハリやツヤのあるもの、また表面のイボがピンととがっているものが新鮮です。
水分にも乾燥にも弱いため、一本ずつ新聞紙などに包んだ上でラップして野菜室に入れておくと日持ちします。

・ししとうの旬は6~8月。
ハウス栽培も盛んで一年中出回っていますが、もっともおいしいのは6月、7月の太陽をいっぱいに浴びたもの。
免疫効果を高め、夏の疲労回復にも効果抜群です。また、強い抗酸化作用をもち、動脈硬化を予防します。
食用にされているのは熟さないうちに収穫されたものであり、成熟すると唐辛子同様赤くなります。赤くなっても食べることが出来ます。

・しそ(大葉)の旬は6~9月。
梅干しの色付け用に使われる赤じそは6~7月のしそだけ。

古来から日本に自生する、いわば「和風ハーブ」。家庭栽培も容易です。
鮮度が落ちると表面が黒く変色し、香りや風味が損なわれます。
栄養価も高く、香りには精神安定効果もあります。細かくきざむほどに、薬効が高まります。防腐、殺菌効果もあります。

・新ショウガの旬は6~8月。
みずみずしく、辛みが穏やかで、甘酢漬けが有名です。
植付けに使ったヒネショウガの上に新しく生成された部分が新ショウガで、茎のつけ根があざやかな紅色をしています。

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